Operation TOMODACHI

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100カ国もの国から救援依頼が来て、膨大な救援物資が届いた。賛否両論あると思うが
今回の震災で日本を「当然」のように、かつ「桁外れ」に救助したのはやはり米軍だろう。
あの北朝鮮が1千万円の義援金を日本に送ったことも驚いたが、米軍の多大な救援は世界中に
「日米関係の結束力は最強である」と知らしめたに違いない。

もちろん、在日する米国人が多いからであるが、Operation TOMODACHIには全く驚いた。
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「友」という日の丸マークワッペンを付け、万単位の米軍がまるで自衛隊のように現地入りする姿は65年前敗戦し荒廃した日本で誰が想像できたであろうか。

オバマ大統領の鶴の一声で、まるで「有事」であるが如く、万という米軍が救援したようだ。また、小島のような原子力空母も動く。まさに一心同体。米軍の行動が早すぎで日本政府が対応しきれない事態すら起きた。

2発の原爆投下。そして戦後、安保問題でゴタゴタした。
小学時代「原爆教育」という名の「平和教育」を受けた世代として、このOperation TOMODACHIは21世紀の日米のあり方を深く考えさせる「作戦」であることは間違いなかった。

原爆を投下したパイロット達は米国では英雄である。

しかしそれから65年後、同じ国民が、そして大統領が、Operation TOMODACHIという作戦でかつて「放射能実験した日本」を助ける。

過去のことを水に流すことは大切であるが、なんとも複雑なことであると言えなくもない。
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by masatonet | 2011-05-11 18:40 | ヒトリゴト日記