私の手記- memoir -です


by masatokunkeio

携帯ゲーム機のオープンソース化を一分でも早く実施すべき。さもなくば、ユーザーに捨てられる。

このブログ設立はそもそも、私がNintendoDSやSONY PSPについて独断を述べようと思ったのがきっかけだった。あっという間に7年の歳月が過ぎた。
その後、WoWというMMO、通称洋ネトゲーに流れていった私だったが、DSLiteやDSLL、PSPgoは買っていた。買ってはいたが、実際にプレイしていたのは自分の周辺にいる子供達。
実際ここ5年以上、DSやPSPに1時間以上触ったことは数回もない。
携帯ゲーム機のマイブームは完全に過ぎ去ってしまった。

そこへ来て、今回のNintendo3DSの1万円値下げニュースだ。
実際、値下げ前に3DSを買った人にはダウンロードゲーム10本を無料で提供するようだが、いずれにしても1万円(88ドル)も値下げする意図は一体何であろうか。

3DS本体の普及

だそうだが、実際は東日本大震災の影響が大きいだろうが、私は3DS自体に魅力を感じない人が多いのではないかと感じる。
30代や40代のファミコン第1世代はTVゲーム創生期に子供だった世代だ。私を含めてTVゲーム=任天堂の系図は崩れ去っていない。しかし、

ゲームそのものの倦怠期

が来ていることは否めないだろう。理由は明白だ。
コンセプトやアイデアが全て出尽くされてしまい、過去のゲームの焼き直しばかり。
リメイクばかりではないか。

「お、懐かしいな!」
と思わせるタイトルばかり。でも購買意欲には全く繋がらない。

ちょっとでも本体の売上げが悪くなれば、すぐに

マリオ
ゼルダ
ポケモン

を発売し、ばん回を図る。
そのやり方ももう見え見えになってしまった。

SONY陣営はPSVitaというPS3に匹敵する性能を持つ次世代PSPを発売するようだが、
はたして・・・。PSPgoを発売当時に買った自分の愚かさを呪った日が昨日のようだ。

コアなゲーマー達は、どんどん携帯ゲーム機から離れていくだろう。
背広を着てDSでゲームをしている20代サラリーマンを公共の場でよく見かけるが、その「青さ」は見るに堪えない。


今後、人々の価値観がますます多様化する中で、
ゲームプレーヤー達の「ゲームに対する価値観」も多様化するに違いない。
Top to Down(トップトゥーダウン)のみでは負け組になるだろう。
日本の会社はNTTにしても任天堂にしてもライセンスにこだわりすぎている。

彼らの負け組への転落。
すでにカウントダウンが始まった。

携帯ゲーム機のオープンソース化を一分でも早く実施すべき。
さもなくば、ユーザーに捨てられる。

役員報酬のカットや無配を考える前に


なぜ、コアゲーマーが携帯ゲーム機から離れていったのかを
真摯に考え直して欲しい。


社員だけのアイデアでものを売る時代は終わりつつある。

売り子の文句だけで商品を買う時代がAMAZONで終焉を迎えたように。


どうしてそれに気づかないのか。


私は不思議でならない。
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by masatonet | 2011-07-31 20:17 | ヒトリゴト日記