最近見た映画のミニ感想2

百万長者と結婚する方法(1953年)
カラー。ラブコメディ。
ベティ・グレイブル/マリリン・モンロー/ローレン・バコール
ローレン・バコールがほぼ主役。かのカサブランカのハンフリーボガードの実妻。
マリリン・モンローの眼鏡バージョンが見られる。「眼鏡ファン」にはお勧め。またモンローのド近眼演技も愛らしさたっぷり。ベティ・グレイブルの演技は極めて普通。
クールビューティーのローレン・バコールの演技は見事。
全体的にやや退屈な感じがある。とくに映画冒頭の5分以上のオーケストラ撮影は蛇足というしかない。もっとも面白いのはやはり最後の10分部分。
お金を持っている人は女性を幸せにするとは限らない。
お金を持っていなさそうな人が実は大金持ち。
お金持ちの「お金」に羨望するだけでは本当のお金持ちと絶対出会えないし、出会っていても決して結ばれない。ローレン・バコールがそういう女性をクールに演じている。
婚活云々、くだらないことを言う前に
全ての未婚女性に見て欲しい映画である。




お熱いのがお好き(1959年)
白黒。マリリン・モンロー。コメディー。
女装したトニー・カーティスとジャック・レモンが繰り広げるコメディ。
話のテンポが非常に良く、気軽に見ることができる。
モンローの演技も「バタ臭い」感じは皆無。アメリカのセクシーシンボルであったことも頷ける。
ボディーラインはさすがに素晴らしいが、この映画の撮影当時モンローは妊娠していたことを考えるとちょっとやり過ぎの演技や服装が多かったことは否めない。(まあ、この辺がバタ臭い部分か)
個人的にマリリン・モンローは好みではない(彼女の乱れまくりの私生活を含む)が、この「お熱いのがお好き」で歌ったりディープキスをしまくるモンローを見ると「極めて可憐」に見える。さすがの演技力はアメリカきっての一大女優だ。
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by masatonet | 2011-08-16 09:29 | ヒトリゴト日記