コアコミュニケーション(1)

コアコミュニケーション(核コミュニケーション)つまり、人間の関係の原点なるコミュニケーション。人間存在の最根底にあるコミュニケーションは男と女の性行為によるコミュニケーションであり、そこからすべてが始まる。動物的本能として交尾欲求は不滅であろうが、そのコアコミュニケーションの原点がここ最近揺らぎ始めている。

金銭的に、境遇的に結婚できない状態で無いにもかかわらず、結婚をしない人が増えていることは明白である。

結婚しない方が気が楽という画一的な理由で、先の本能的なコアコミュニケーションを自在に制御出来るほど我々は聖職者的禁欲さは微塵も無い。セックスはしたいし、自分の子供は欲しい。しかも結婚できないのではなく、結婚しない訳である。

苦労を分かち合うのではなく、苦労を二倍にして二人で共有するのが結婚生活だろう。さらに現在において最重要問題として、金銭的経済的な問題もある。必然的にパートナーへの出費が発生するからお金が無いと当然結婚できない。ただしこの問題は私個人的には全くと言っていいほど関係無いので、不謹慎と思われるかもしれないが、「お金が無いから結婚できない」という問題一切は無視除外する。

一人だけでは考えが広がらない。しかしだからと言って二人だと広がるかと言えばそうではない。考えられる事は、自分一人だと自分勝手に振る舞え続けることが出来るので、抑えがきかなくなる。ワガママし放題な訳だ。それを抑制するには二人以上で暮らすことが必要だろう。

配偶者を数人養えるだけの収入があっても結婚しない。つまりお金がないから結婚できないのではない。お金があるから結婚しない。

玉の輿

かつてはそのような言葉があった。今でも使うだろうが、考えるに、死語になりつつあるように思う。
玉の輿が理想だと言うつもりはないが、経済的に困窮している家庭の女性達が、これほどまでに玉の輿に乗れない時代も、もしかすると今までなかったのではないだろうが。

空威張り

私は統合失調症です!現在は精神病なんて風邪と同じ皆持っている病ですから!!!
ウチはビンボーですが幸せです!お金持ちなんて興味ありませんし!
今とっても楽しいです。結婚なんて考えていません。だって毎日楽しいから!!!!

まあ、本音だろうが、別にことさら自慢して欲しい内容でもない。何かとストレートに自己主張する教育を受けてきた、特に「ゆとり世代」は、羞恥心は皆無であり、まして謙虚さ、そして尊敬心など皆無である。

素直さ

松下幸之助が大切にした言葉である。私も決して素直ではないが、自分の気持ちだけには素直であるつもりだ。しかし、自分の心、気持ちにも素直でない人が多くなってきている。特にそういう女性が多いのではないか。

常に空威張りを続けている。そんなに威張らなくても良い。なにをそんなに威張っているのだろうか。そんなに貴方へ劣等感を抱かせているのは何か。


私は結婚したいです。ビンボーですし、顔だって良くはありません。お金の苦労はしたく無いのでお金がある人が良いですが、分不相応と言われても良いですから、だからそのかわり一生懸命頑張ります。自分に足らないところを一所懸命勉強するつもりです。それに子育てだって、もちろん完璧には出来ませんが、足らないところは夫婦で補い合って行きたいです。でももしかすると自分に出来ることなんて子供を産むことぐらいかもしれません。それでも一生懸命やります。お金も少しでも増やすよう勉強して頑張ります。こんな「程度」の私ですが、ほか何か必要ですか。

3、40年位前なら、玉の輿に乗った女性達が使ったが落とし文句!?が上記のようであっても不思議では無い。そんな謙虚な女性なんて存在するはずないし、上の文句でも全くの嘘である。そんなのが嘘なんて、ちょっと賢い男なら誰でも解る。


しかしである。



そんな、真っ赤なウソですらつく事のできない時代が現代なのだ。冗談でも良いからそんな「ウソの謙虚さ」でも拝みたいくらいだ。ウソの素直さですら、どこに行ってしまったのだろうか。

正直の上にバカがついて、自分に「バカ」正直に生きている独身が圧倒的に増えた。謙虚では無い。自分の気持ちを誤魔化して、客観テストで満点を取る事ばかりの教育を受けてきた最大の弊害である、自分という個性を消して、妙に良い子ぶりっ子し続けている。出来なくても出来ているかのように空威張りをし続ける。


「あ、あの子結婚したんだ。男も可哀想に」と思えても、「あの子取られた!ちょっと待ったぁ!!」とは思えないほど愛嬌も悪く、ガラも悪く、生意気の塊で、上から目線で、支配欲と独占欲の屍であっては、魂の抜け殻のようなオスしか交尾にやってこない。メスがやらせてやる訳で、食べ物も与えてやらないといけない。養い手はメスであり、オスは不甲斐ないほど好まれ、「こんなボクでも良いのでしょうか?」みたいな女の腐ったような輩の方が、飛ぶように売れる、つまり圧倒的に婿の貰い手(笑)がある訳だ。


そうなると、当然、質が高い男性との交流は一切行われない。男は自分(女)より常に弱々しく質が低くないと「ヨチヨチ、お利口さん」と頭を撫でられない。頭をなでられるなんて絶対に我慢出来ない。女が男を見下さないと全てが始まらないからである。


それが、現代の最大の問題である「子供の貧困」につながっている。大体おかしいのだ。お金を持っている人が結婚すれば良いものを、そうで無い人同士が、貧乏人同士が子作りを無造作に続けている。その二極化が甚だしい。私を含めて、教育や資産を多く蓄えている独身が多くいる一方で、なぜここまで子供が貧困になる原因があるのか。

答えは明白である。玉の輿がなくなったせいだ。別に冷やかしているのではない。傲慢な貧乏人が膨大に増えたのだ。プア充なのだ。これほど傲慢な事はない。

自分が産む子は、貧しくなって欲しくない

と正直に言えば良い。なぜそれすら言えないのか。お金なんて関係ない、愛情だ、価値観だ、などと寝言を言いつづけて、結婚後翌日にして、どうやって生活するのかと喧々するのだろう。


ごちゃごちゃ考えずに、サッサと結婚しろ!

とロクでもない配偶者がいる動物化させられたホモサピエンスが言いそうだが、考えないといけないのだ。考えないから貧困になるのだ。その点が全く分かっていない。いやもう少し丁寧に訂正すると、考えなければならない事を徹底的に考えなければならないのだ。ノイローゼは考えなくてもよい事ばかりを考えているから起こる訳で、鬱もそこから始まる。


貧乏を
精神病を
自分の短所を

自信過剰に自慢して来る。つまり、端的に言えば、教育されていない状態なのだが、それでは質を上げる事など不可能で、それを否定するしかもはや生きる手立てはない。


玉の輿

最も合理的な質の上げ方だろうが、まず「ウソ」でも良いから謙虚にならないといけない。

コアコミュニケーションにおいて、そのような「ウソ」はなによりも大切だ。バカ正直では、貧乏のまま、それをバカみたく肯定し続ける、プア充の生活が全てであって、プア充が多額納税者が収めた膨大な税金を無駄に使い続ければ、そう遠くない日、日本は崩壊する。
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by masatonet | 2016-07-17 21:48 | ヒトリゴト日記