PowerMacG5 Quad 発売が待ち遠しい

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 アップルは昔から「発表日(実質は発売日のようなものですが)と発売日が違う」会社ですね。それに「突然、新製品の発表をしたり、出荷情報を突然流したり」とアップル社の秘匿主義には頭が上がりませんが、PowerMacのように高額な機械の場合は、前もってある程度の情報を教えてもらった方が消費者側にとって楽なのですが(苦笑)。また、いつものことですが「通一遍な宣伝(前のモデルより早くなったとか、驚きますとか、素晴らしいとか等)をやめてもっと具体的なデータを載せて欲しいものです。前モデルより早くなるのは「周知の事実」ですから。仕様のページをもっと充実してほしいのです。エントリーモデルならまだしも、プロユースのモデルなら「仕様」をしっかり載せて欲しいものです。アメリカ本土のアップル社のページには結構詳しく載っていますが、肝心の日本アップル社の情報はいつも「時間に追われている感」が否めませんね。

 さて、発売後も今回のPowerMacG5Quadも例にもれず発表は先週末(2005-10-21)でしたが発売は11月上旬。実はこの「上旬」というのが曲者で下手をすると11月末あるいは12月上旬とドンドン延期される可能性もあります。
このQuad、店舗に電話予約しましたが、兎に角早く手に入れたいマシーンです。べつにIntelMacの噂に感化されているのではなく、現在使っているマックが(G4の初代)ボチボチ限界かと(自分で勝手に決めているのですが)と思うからです。
 巷では、PowerPC搭載のMACの最後になるのではないかという噂が頻繁に流れていますが、少なくとも後1回はPowerPCのPowerMacG5が出ると私は思います。(根拠はありませんが(笑))理由は明白で、もしIntelMacになってしまうと今までのソフトの動作問題と周辺機器との問題が絶対起こってくるでしょう。サイドもある程度の準備が必要です。ですからアップルは「そう簡単にIntelCPU搭載のMacを発売できない状況」にあると思います。

 今回の新PowerMacはデュアルコアCPUを初めて搭載しました。デュアルコアCPUとは「一つのCPUの中に2つCPUが入っている」優れもので、Windows系でしたらPentiamDというプロセッサーと同じようなチップのようです。ですから、一つのチップしか入っていないのに「デュアルCPUと全く同じ動作が出来る」ので、消費電力および発熱量が抑えられるメリットがあるようです。従って本体の動作音(冷却ファン等の音)もそうとう静かになるのではないかというのが私の最大のねらいで、今私の傍らで動いている「PowerMacG4 Cubeの呪縛からやっと解き放たれる時がきたか」と思っているのです(笑)。
(ちなみに、PowerMacG4Dualも持っていますが動作音がうるさすぎるのでほとんど使っていません(爆))

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 PowerMacG5Quadは、なんとデュアルコアCPUが2つ搭載された「現時点でのモンスターマシーン」になっています。通常のCPU個数で数えると「4つ」のCPUが搭載されたパソコンということになります。Windows(DOS/V)系マシーンでは2つのデュアルコアCPU搭載機は自作でも難しいと聞きました。当然メーカー品にはありません。その意味では2つのデュアルコアCPUを搭載したパーソナルコンピューターは、このPowerMacG5Quadが初めてになるのです。どのくらいのスピードになるのか気になりますが、なんども実際手に入れてから色々試してみようと思います。
思えば、、、たしかに! G4マシーンといえども、OSXを使うと、シングルとデュアルでは、デュアルCPUの方が圧倒的に早いことが実感できますので、もしそれが「4つ(Quad)」になったら相当な数のマルチタスクを吹っ掛けても「サクサク動くのではないか」と期待しています。


 DVDのエンコーディングをしながら、iPhotoでかなりの枚数の写真を整理しつつ、iTunesで音楽を聴き、Photoshopで写真を編集し、それをillustlatorで作り替え、Flash化してネット上でチェックする。またその最中にイメージスキャナーからネガフィルムの連続取り込みをしつつ・・・・・同時にClassic環境を立ち上げ、カラーマッチング問題のために旧Classicアプリを使ってプリンターからデーターを出力する、以上のようなことをしながら、RemoteDesktop2で別室のMacをコントロールする。。。(まだまだつづく(笑))


と、まあ、こんな感じのことをしても「余裕だね(^o^)」と言わんばかりにサクサク動いて欲しいのです(笑)。現時点の私が所有するMac達では「せいぜい2、3つまで」しか同時に出来ません。とくにバックグラウンドで動作がゆっくりとしかできない作業をさせている時、それ以外のメイン作業スピードが引っ張られるようでは「むむむむむ!! 遅い! おそすぎる!!!」となって非常にストレスを感じてしまうのです。これではOS自体がいくら「マルチタスク」を前提とした設計になっていても意味がないのです。

PowerMacG5Quadを購入後、また改めてレビュー致しますのでご期待!
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by masatonet | 2005-10-27 14:39 | Macフリーカー